2000年10月12日木曜日

ウェイトベルトポイント


    穴の前は綺麗な砂利道           ポツンと一塊だけのサンゴ

二日目の昼食は、昨日釣った白身魚とヤシガニのスープでした。ジュースを飲み終わった椰子の実を茶碗に加工し、これにご飯とスープを入れて食べるのは、本当に美味しかった。蟹味噌も新鮮でした。また、椰子の実の内側にある白身も、山葵醤油で食べると新鮮な烏賊のように思えました。
4本目 命名 ウェイトベルト
それを忘れてエントリーした者がいたのです。ボートはかなり離れてしまっていましたが、水面で手を振るとすぐに気付いて戻ってきてくれました。ウェイトを渡してもらって事無きを得ました。
水温   30度    透明度 30m
最大水深 20m   平均水深 12m
潜水時間 46分

洞窟から出てくる         垂直の壁            1人も気持ちいい

ポッカリと開いた洞窟があったので入ってみました。中は真っ暗、ハタンポが群れていました。洞窟の入り口は両側が垂直に切り立った崖、底にはまるで人間が土木工事をしたように綺麗な砂利が敷き詰められていました。




沖の方へ向かうと徐々に深くなってゆき、30m付近の中層にナポレオンがいました。15m近辺ではウメイロモドキの小集団が泡を吹く魚に驚いたのか、右に左に忙しく移動を繰り返していました。

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